開発の流れ
つくる道のりを、見渡そう。
いま決めることと、この先に待っていること。設計から公開後の運用まで、5つの工程で次の一歩を確かめます。
設計
つくる前に、見える形に。
責任範囲、要件、構成、データ、API、認証・認可を決める
この工程で残すもの要件・構成図・データと権限の設計
この工程を進める記事
16記事- 01AIにどこまで任せてよいかを決めるAIへ任せる範囲を、公開範囲・データ・権限・失敗時の影響から決めます。
- 02要件と受入条件の決め方作る範囲と完成の判定を、一機能分の要件メモにまとめます。
- 03作りたいサービスに必要な仕組みを決める作りたい機能が画面だけで作れるか、サーバー・DB・外部サービスが必要か整理します。
必要に応じて、さらに読む + 13記事
- 非機能要件の決め方必要な品質を、利用条件、測定方法、合格基準へ変えます。
- 技術選定の進め方要件と品質条件から候補を比べ、採否と見直し条件を決めます。
- C4モデルで構成図を2枚描く利用者・外部システム・アプリケーション・データストアを2枚の構成図にまとめます。
- シーケンス図の作り方一つの利用場面から、参加者と正常・代替・失敗経路の処理順を整理します。
- ER図とデータモデルの作り方業務上の情報を、エンティティ、属性、識別子、関係、制約へ整理します。
- 状態遷移図の作り方状態、出来事、遷移、条件を表と図にまとめ、実装とテストへ渡します。
- APIとは?システム同士の頼み方と返し方画面とサーバーなど、システム同士が何を頼み、何を返すかを一往復で整理します。
- OpenAPIでAPI仕様を作る一つのAPI処理について、入力、出力、エラー、セキュリティ要件を仕様へまとめます。
- 認証と認可の判断表一つの操作について認証と認可を分け、拒否、セッション、テストの条件を判断表へまとめます。
- コードアーキテクチャの種類と選び方MVCからVertical Sliceまで、違いと選び方を整理します。
- ソフトウェア設計の基本原則SOLID、DRY、KISS、YAGNIを、設計判断へ使う方法を整理します。
- コードの抽象化とは何か共通化やinterfaceを増やす前に、隠す詳細と利用側へ残す約束を決めます。
- 技術判断をADRに残す重要な技術判断の背景、候補、結論、影響、見直し条件を記録します。
次へ進む目安
誰の何を改善するか、何を確かめれば完成かを説明できる。
実装
小さくつくって、確かめる。
実行場所と安全の境界を決め、小さく実装する
この工程で残すもの小さな変更・変更履歴・レビュー結果
この工程を進める記事
5記事- 01SSR・CSR・SSG・ISRの選び方SSR・CSR・SSG・ISRを、処理場所、利用者別データ、秘密情報、認可、キャッシュから選びます。
- 02Web脆弱性の防ぎ方入力が影響する処理を追い、SSRF・CSRF・インジェクションなどの防御と確認を決めます。
- 03AIに渡す実装タスクの切り方一機能を確認可能な実装タスクへ分け、AIへ渡す順番を決めます。
必要に応じて、さらに読む + 2記事
次へ進む目安
一つの変更の目的と影響、確認した結果を追える。
テスト
動いた、その理由まで。
要件どおりの動作と、脆弱性診断の結果・未確認範囲を確かめる
この工程で残すものテスト結果・確認範囲・残った問題
この工程を進める記事
2記事次へ進む目安
必要な確認の結果と、まだ確かめられていない点を整理できる。
公開
届けるための、準備を。
公開範囲、データ移行、問題時の戻し方を決める
この工程で残すもの公開の判断材料・停止と復旧の計画
この工程を進める記事
2記事- 01データベースを変更・移行する前に決めること既存データを変える前に、停止・バックアップ・復旧・移行後の確認方法を決めます。
- 02サービス公開前の確認公開候補と証拠、停止条件、復旧方法を公開判定票にまとめます。
次へ進む目安
公開範囲、確認結果、問題が起きた際の対応がそろっている。
運用
使いながら、育てていく。
必要な情報をそろえ、引き継ぐ
この工程で残すもの担当・監視・更新・復旧・引き継ぎの情報
この工程を進める記事
1記事次へ進む目安
状況に応じて、更新・復旧・引き継ぎを判断し続けられる。
